デヴィ夫人は若い頃はハーフのようで、とてもきれいだったとして有名ですよね。
モデルのように美人だったため、若くして結婚し娘を出産したと言われています。
一方で、入れ歯やコールガールといった怪しい噂もあります。
今回はデヴィ夫人の若い頃のきれいでハーフのような画像や娘、入れ歯やコールガールの噂についてまとめました。
目次
デヴィ夫人のwiki風プロフィール

<デヴィ夫人のプロフィール>
- 本名:デヴィ・スカルノ
- 生年月日:1940年2月6日
- 星座:みずがめ座
- 血液型:A型
- 出身地:東京都港区麻布
- 身長:159cm
テレビでのタレントやコメンテーターとしての活動と共に宝石デザイナー、作家、画家という別の顔も持っています。
現在では、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」をはじめ、数多くのバラエティー番組に出演しています。
デヴィ夫人の若い頃がきれい!【画像あり】
デヴィ夫人は若い頃、本当に綺麗だったと言われています。
以下の画像はデヴィ夫人が若い頃の写真で、デヴィ夫人は今もリビングにその写真を飾っているそうです。


本当にモデルのように美人で綺麗ですよね。
デヴィ夫人はその美貌が評価され、東日貿易の社長の久保正雄氏からインドネシアの大統領・スカルノ大統領を紹介されています。
当時、デヴィ夫人は19歳でしたが、スカルノ大統領は一目惚れし、およそ3年後に結婚しています。

デヴィ夫人は結婚後に、デヴィ・スカルノと改名しています。
デビィ夫人の若い頃がハーフだと話題に
デヴィ夫人の若い頃はハーフだと話題になっていました。
以下はデヴィ夫人の若い頃の画像ですが、デヴィ夫人は本当にハーフなんでしょうか。

結論から言うと、デヴィ夫人は純日本人です。
デヴィ夫人の旧名・本名は、根本七保子(ねもとなおこ)さんといいます。
純粋な日本人の両親の元に生まれました。
<デヴィ夫人の両親>
- 父親:根本兵七郎さん(腕のいい大工さん)
- 母親:根本政子さん(美人と評判の奥さん)
根本政子さんは根本兵七郎さんが前妻を亡くした後に嫁いだ後妻で、足が不自由ながらも家庭を支えていたようです。

デヴィ夫人のご両親は美男美女だったようですね。
デヴィ夫人は東京で育ちましたが、戦時中はデヴィ夫人の母親の実家である福島県へ疎開していたようです。
デヴィ夫人は、生まれも育ちも日本人なのになぜハーフ顔なんでしょうか?

これは、もともと日本人がいろんな人種の混血民族ということが理由のようです。
そもそも、日本という島国で誕生した人類はおらず、アフリカで誕生した人類が世界中に散らばり、中国経由やロシア経由、沖縄経由で日本入りした人類の集まりが日本人なんだそうです。
その為、日本人の遺伝子には様々な外国のDNAが存在していて、何世代も後に隔世遺伝として現れることがあるとのこと。
その為、デヴィ夫人はハーフでもクウォーターでもないのに、外国人のような顔立ちになっているようですね。
デヴィ夫人は若い頃に娘を出産
デヴィ夫人27歳のときに娘・カリナを出産
デヴィ夫人は若い頃27歳のときに娘・カリナさんを出産しています。

デヴィ夫人は若い頃、19歳の時インドネシアにスカルノ大統領の愛人としてインドネシアに渡りました。
その後、デヴィ夫人は22歳の時に正式にスカルノ大統領の第三夫人として結婚をしました。

そして、デヴィ夫人はデヴィ夫人が27歳の時に、日本に帰国しています。
1967年3月11日、都内の病院で長女・カリナさんを出産しました。


デヴィ夫人に似て、目が大きくくりっとしていますね。
それから3年後、デヴィ夫人が30歳の時にスカルノ大統領は死去しています。
しかし、デヴィ夫人はそれまでインドネシアに帰国していないので、娘のカリナさんには一度も会っていないと思われます。
デヴィ夫人40歳のときに娘・カリナとの別れ

その後、デヴィ夫人がインドネシアに帰国したのは40歳のときですが、13歳のカリナさんを残して帰国しています。
デヴィ夫人はスカルノ元大統領の遺産の分配を求め帰国していますが、当時インドネシアの情勢は不安定でした。
インドネシアで娘のカリナさんを育てるのは不安なため残してきたといいます。

当時、娘・カリナさんにとってはショックな出来事だったようで、見捨てられたと感じていたようです。
デヴィ夫人51歳の時にカリナさんにニューヨークでの同居も拒絶され、母親としても拒絶されてしまいます。
デヴィ夫人が長女のカリナさんに母親として認められたのはカリナさんが結婚し、出産した後です。
現在では親子仲良くやっています。

デヴィ夫人の娘カリナさんは、切れ目の美人さんですね。
娘のカリナさんは現在結婚しており、海外で財力のある旦那さんと生活しているそうです。

婦人の娘、カリナ・スカルノさんは、2004年の情報ではニューヨークのヴィヴィアン・ウェストウッドで働いていた。
2005年に、米系大手金融機関シティバンクの欧州・中近東・アフリカ地区CEOの最高責任者、フレデリック・F・シーガス氏と結婚。挙式はオランダにて行った。この時38歳。現在は、外国で結婚している。
デヴィ夫人は若い頃にコールガールをやっていた?
デヴィ夫人は若い頃にコールガールをやっていたのではないか?という噂もあります。

その噂の原因は赤坂の高級クラブ・コパカバーナで働いていたためです。
デヴィ夫人は17歳という若さでコパカバーナのホステスとなっています。
最初は客としてコパカバーナへ足を運んでいたようです。
しかし、そのうちオーナーの長尾久子さんから、「店で働かないか」と誘われ、働くことになったとデヴィ夫人は語っています。

コパカバーナのお店は、水割りを1杯飲んだだけで大卒の初任給が飛ぶほどの高級クラブだったといいます。
その為、コパカバーナはそもそも富裕層しか利用することができない店であり、海外の要人への接待や政界人や財界人が使う店でした。
そして、コパカバーナで働くには、お客様と夜のお付き合いが出来るのが条件だったと言われています。

高級クラブに来るVIPはほとんどが海外の政治家。
そんな政治家達の接待をし、「夜のお付き合いもやっていたのではないか?」と噂になりました。
そのため、コールガールをやっていたと言われているようです。
しかし、これはあくまで噂であって、真実は未だ明らかとなっていません。
デヴィ夫人は若い頃は入れ歯だった?
デヴィ夫人は若い頃に総入れ歯にしたという噂があります。

デヴィ夫人はインタビューで入れ歯した理由について、「見栄えがいいから」と語っています。
デヴィ夫人に「なぜ総入れ歯にしたのか?」と質問したところ「見栄えがいいから」と答えたそうです。
このようにデヴィ夫人ご本人が回答している情報があったことから、総入れ歯説はどうやら事実なのではないかと噂されています。
しかし、2018年3月にデヴィ夫人が出演したテレビ番組では、若い頃の入れ歯に関する情報がデマだったことが分かりました。
番組では、デヴィ夫人の歯が28本全て残っていることが明らかとなりました。

パワフルなタレント活動を繰り広げるデヴィ夫人。元気の理由は歯にあるのではと、都内の歯科医院でレントゲン撮影を含む精密な歯科検診を行った。その結果、現在虫歯が一本もないだけでなく、過去に虫歯の治療をした形跡もないことがわかった。
引用元:スポーツ報知
一般的に70代では全28本の歯のうち、平均では残っているのは18本というデータがあるそうです。
そのため、治療の痕跡もなく28本の歯が全部が残っていることは奇跡的という事でした。