ビートたけしさんが27時間テレビで総合司会を務めますね。
そこで、気になるのがビートたけしさんのギャラ。
一体、ビートたけしさんのギャラはいくらぐらいなんでしょうか。
今回はビートたけしさんの27時間テレビのギャラについてまとめました。
目次
【27時間テレビ】ビートたけしの出演コーナー
ビートたけしさんは27時間テレビの総合司会を務める他、7つのコーナーに出演します。

<ビートたけしの出演コーナー>
- グランドオープニング 18:30
- 令和教育委員会 19:00
- 『FNS系列局対抗 もう二度と見られない!?
全国スポーツ秘蔵映像は強いっ!GP』 13:00 - 『池上彰&たけしの世界のスポーツとお金のはなし』 15:50
- 『たけし・さんまの有名アスリートの集まる店』17:15
- グランドフィナーレ 『あの悔しかった日があるから、強くなれた!』 19:00
- グランドフィナーレ 『ダンスができないセブンティーチャーズ』 20:50
今回の27時間テレビは全18コーナーあります。
総合司会のギャラと併せて、出演する7コーナー分のギャラも発生するでしょう。
【27時間テレビ】2013年のビートたけしのギャラ

ビートたけしさんは2013年に27時間テレビのギャラが報じられていました。
ビートたけしさんは2013年当時、1コーナー出演で500万円だったそうです。
<2013年 27時間テレビのギャラ一覧>
- 明石家さんま:1000万円
- ビートたけし:500万円(1コーナー)
- 森三中:900万円
- オアシズ:700万円
- ハリセンボン、友近:200万円
- 渡辺直美:100万円
- 柳原加奈子:90万円
- 椿鬼奴:80万円
- マツコ・デラックス:100万円
- アンタッチャブル山崎:120万円
- おぎやはぎ:100万円
- 山里亮太:80万円
- 渡部健:70万円
当時の金額で、今回2019年の27時間テレビのギャラを算出すると(コーナー出演だけ)
(500万円)×(7コーナー)=3500万円
という計算になりますね。
【27時間テレビ】ビートたけしのギャラ予想

ビートたけしさんのテレビ出演料のギャラ単価は200〜300万円と言われています。
仮に1時間300万円で計算すると、
<ビートたけしのギャラ予想>
- 総合司会のギャラ:300万円×27時間=8100万円
- コーナー出演のギャラ:3500万円
- 27時間テレビ合計のギャラ:1億1600万円
大まかな計算で、約1億円という計算になります。
実際に、「たけしさんのギャラは1億円を超えるのでは?」という声が挙がっていました。
ナインティナイン岡村のたけしギャラ予想

ナインティナインの岡村さんはビートたけしさんの27時間テレビのギャラを予想したことがありました。
そのときに、岡村さんは「億は入る」とコメントしていました。
「どれくらいもらうんやろ……億くらい入るんちゃうかな、たけしさんにギャラとして。それくらいやと思う」と笑いながら大胆に予想したー<日刊スポーツ>
岡村さんは司会の経験も豊富です。
その予想でいくと、本当に1億円は超えているかもしれません。
芸能リポータのたけしギャラ予想
『ゴシップジェネレーション』(AbemaTV)で芸能リポーターの長谷川氏がビートたけしさんのギャラを予想していました。
長谷川氏はビートたけしさんのギャラを5000万円と推測していました。

その根拠としてビートたけしさんのCMやテレビ出演料を例に挙げていました。
「ビートたけしさんは、CM出演料が1本1億円と言われていまして、たぶんテレビのバラエティ番組で1本500万から600万円。いつも27時間テレビのワンコーナーには出ているんですけれども、そのときで500万から600万。今回(2017年)安く見積もっていて、5000万円よりちょっと上くらいになりそう」(長谷川氏)ー<Abema TIMES>
2017年当時で安く見積もってということなので、現在のことを考えると、
十分に1億円を超える可能性はあります。
ちなみに、24時間テレビの初代司会者の萩本欽一ギャラは1億円だったそうです。
27時間テレビでビートたけしさんのギャラが1億円超えというのは現実的な数字だと思われます。